「ガントチャート(工程表)」を作り、工事やプロジェクトのスケジュールを管理しましょう。パワーポイント(PowerPoint)の「表」を使って作成すると簡単です。工程期間の長さを「矢印」の図形で表せば、短時間で見栄えのするガントチャートを作成できます。 スライドに縦横2本の黒い線が表示されました。これが「ガイド」です。 ガイドは、あとから移動したり2本3本を追加することもできますが、最初は、縦方向と横方向のそれぞれ中央にガイドが1本ずつ表示されるため、縦横のガイドの交点がスライドの中央になる、というわけです。 パワーポイントのスライドに図形を描くときに、真っ白なスライドよりも方眼紙状のスライドのほうが位置合わせが簡単です。スライドに「グリッド線」を表示して、図形を描きやすくしましょう。 スライドのちょうど真ん中に図形を描きたいときに、どうしますか?「ガイド」の機能を使うと、目分量ではなくきっちり正確にスライドの中央に図形を配置できます。(2ページ目)
PowerPoint(パワーポイント)の書式設定。 「影」と「取り消し線」の設定を紹介します。 影をつける 影をつけたい文字をドラッグで選択します。 [ホーム]タブ、書式リボンにある[S]ボタンをクリックで設定されます。 またこの影は以下の方法でより詳細に設定することができます。 中央「0.00」にある横のガイド線を、上「1.30」の位置に移動させます。 先ほど作ったテキストのプレースホルダー二つをコピペし、「縦線12.00、横線1.30」の位置に合わせます。 横のガイド線を一本追加し、上「2.90」の位置に移動させます。 パワーポイントでプレゼン資料を作成していると文章を入力することってよくありますよね?そのとき、テキストの位置を正確に設定しないと、思ったとおりにならなくて、イライラしたり試行錯誤のための時間がかかったりします。 図形をスライドの中心に配置するには、[左右中央揃え]と[上下中央揃え]を合わせて設定します。[スライドに合わせて配置]にチェックマークが付いていると、スライドの幅と高さに対してそれぞれ中央に配置 … PowerPoint 2013で[表示]タブを開き、[表示]グループの[グリッド線]のチェックを付けるとグリッド線が表示されます。[表示]グループ右下の[グリッドの設定]をクリックすると、グリッド線の間隔などの設定 …