では、もう一枚見てみましょうか。 黄色い魚が青くなってしまったりするので、 いい塩梅のところを見極めてくださいね。 色温度:2800k 色かぶり補正:+81 . デジタル一眼撮影でホワイトバランスを後から変更する可能性がある写真はrawで撮影しておきましょう。 グレーカードで完璧なホワイトバランス! ホワイトバランスはオートでカメラ任せだったり、「見た目」で調整することもあります。 このような状況で撮った写真は、後からいくら補正しても思い通りの色に戻らない場合があります。 撮影時に、正しいホワイトバランスで撮るよう心がけましょう。 ヒストグラムを使った補正
ホワイトバランス[awb]に青みを足して撮影しました。微調整機能を活用して、プリセットのホワイトバランスだけでは実現できない色を出すことができました。
画質の劣化はあまり見られませんが、 あまり極端な事をすると. そもそも、ホワイトバランス(以下、wb)って何でしょうか? ざっくりですが、白を白としてカメラが捉えるための補正機能だと思ってください。 私たち人間はどんな光源下でも白は白と自動的に判断できる目を持っていますが、カメラはそうはいきません。
ホワイトバランスの失敗はもうクリアできましたか? 写真が何となく赤っぽい… 写真が何となく青っぽい… この写真ように… 思ったより『赤く・青く』写ってしまうのが、ホワイトバランスの失敗です。 撮った後は、できるだけその場で写真を再…
ホワイトバランスの設定は、カメラ側のホワイトバランス設定を変更することで行えます。 きっちり撮影するなら、撮影する場所の光源の色温度を色彩照度計などを使って計測し、その色温度をカメラで設定するのが本来のやり方ですが、初心者の方にそこまでこだわる必要はありません。
撮影時にホワイトバランスの設定を失敗しても大丈夫!Lightroomで後からホワイトバランスを調整できますよ。後から調整できるようにするためにもRAWで撮影しておくのがオススメ! ホワイトバランスを大きく調整しても.
微調整後.