・信濃教育会の道徳副読本「わたしたちの道」（小学校版）「わたしの築くみちしるべ」（中 学校版）を活用し、子どもたちの実態に応じた資料を選定する。 ③価値に迫るための手だて ・発問 ・問い返しのあり方 ・自分の考えを書く活動（吹き出し・カード）の工夫 ・学び合うなかで、自分 板書に整理されていると，視覚的な面から，子どもたちの思考の促進や学習の理解につなが っていきます。 ノート指導との関連を図りながら板書を考えることも大切にしたい点です。 小学6年・理科 学習課題 相互評価に使った付箋 感想 学習のめあて 友達や他学年のノートに興味をもち，道徳学習に対する関心 が高まっている様子がうかがえる。 書く力のある子は工夫したノートになっているが，そうで ない子はノートがなかなか埋まらない。 ノートは横書きだが，板書が縦書きの場合書きにくい。 第5学年 道徳学習指導案 指導者：中谷 光恵 場 所：5年教室 1 主題名 相手の立場を考えて 2－（4） 2 資料名 「すれちがい」（文渓堂） 3 ねらい 謙虚な心をもち，広い心で自分と異なる意見や立場を大切にしようとする心情を育てる。 授業の流れがわかる『板書』の工夫 【 板書の意義･役割 】 ① 学習内容の要点がわかる （理解の定着，視覚に訴え客観的に捉えさせる） ② 子どもたちの思考を助ける ③ 子ども自身のノートがまとめやすくなる ④ 授業の流れがわかり，振り返りがしやすくなる 構造的に，授業の流れがわか� 授業準備の中で、板書計画も決定稿にしておくこと（どの時点で、何を、どの位置に、どれくらいの大きさで、何色のチョークで書くか 等）。 主要発問や学習活動の目標は、必ず板書す …

5‐1 板書の要件 内容. 授業の基本の進め方を理解させる。⇔「板書の構造化「板書とノートの一体化」 めあて 問題 考え方 まとめ 練習 のカードを位置付けることによって、視覚による学習効果 を高め、どの子にも学習の見通しが持ちやすくなる。 ③ 導入の工夫 「すっきり導入⇒[本時のめあて]づくり⇒学習の見通