C 言語には const がないので、定数を使う場合 #define を使って、次のように記述するという方法ををよく使います。この場合、その有効範囲は、ファイル全体となるので、main() の外でも使える(使えてしまう)わけです。 マクロは変数やconst定数のような「データの入れ物」ではなく、データ型を持ちません。 変数のように値を代入して使うものではなく、コードのコンパイルの直前に、コードの該当箇所を直接置き換えるのがマクロの機能です。
定数には代入処理ができません。そのため初期化でしか値を与えることができないのです。 変数へのconst修飾子の付与. C++11以降のモダンなC++言語では、従来からの左辺値参照型(T &)と新しい右辺値参照型(T &&)とで2種類の参照型が存在します。constキーワードも考慮すると、厳密には4種類の参照型(T &,const T &,T &&,const T &&)となるのです。 C言語では型にconstをつけることで値を代入しようとするとコンパイルエラーを発生させることができるが、ポインタの場合constを置く位置によって変数自体かポインタの指す先かを制御できる。 const定数 前節では、#defineを使って定数を宣言する方法を説明しましたが、 C言語には、他にも定数を宣言する方法があります。 その1つは、const(コンスト)定数として宣言する方法です。 では、具体的にconstを付与したプログラム例を示しましょう。
定数って使ってますか? C言語で定数というと「#define」を使って定義するイメージが強いですよね。でも、const修飾子を使うとひとつの関数内のみで定数を扱う場合などに便利です。 この記事では、constについて constとは constの使い方 constを使う上での注意点について