サーバOSの中核機能の1つを知っていますか? ディレクトリサービス「Active Directory」を理解しよう Windows Serverで学ぶサーバOS入門 第5回.
Windows Server 2008 / R2 のトレースログは、[管理ツール] の [パフォーマンス モニター] から取得をします。 [ファイル名を指定して実行] から実行する場合は Windows Server 2003 同様 [perfmon.exe] になります。 Active Directory標準のパスワード変更画面(Alt+Ctrl+Del)から設定されたパスワードを、LDAP Managerを経由して連携先システムにリアルタイム反映させることが可能です。 [1] クライアントがWindows®マシンで Active Directory のパスワードを変更。 Active Directory は MS 製 LDAP サーバといえるもので、OpenLDAP の ldapsearch コマンドとかでディレクトリ検索できますが、デフォルトではそのログが記録されません。 LDAP インターフェイスを介したイベントを記録するにはレジストリを変更します。 Lightweight Directory Access Protocolの略です。ディレクトリサービスというユーザやコンピュータといった情報を管理するサービスにアクセスするためのプロトコルです。LDAP自体はプロトコルであってなにかのサービスやシステムを指すものではありません。 RFC4511 Cisco ASA と Active Directory との連携 by LDAP認証 SSL-VPN接続のユーザ認証時に、Windows ServerのActive DirectoryとCisco ASAとが連携してLDAPを 使用し認証することができます。ADとASAが連携するといっても当然LDAPサーバはActive Directoryです。 Windows Server 2008 R2 でトレースログを取得. ログレベルおよびログの出力先の設定についての手順を記載します。 OS: CentOS 6.5 (64-bit) openldap: 2.4.23 LDAPサーバホスト名: ty-ldap01 アプリ系サーバホスト名: ty-app01,ty-app02 標準のログレベルだと出力量が多すぎるので変更 用語「ldapサーバ」の説明です。正確ではないけど何となく分かる、it用語の意味を「ざっくりと」理解するためのit用語辞典です。専門外の方でも理解しやすいように、初心者が分かりやすい表現を使うように心がけています。