「不妊治療休暇は、人事委員会規則で定める職員が不妊治療を受けるため、勤務しないことが相当であると認められる場合における休暇とする。 不妊治療休暇の期間は、1回の申請につき、連続する6月の期間内において必要と認められる期間とする。 不妊治療の病休扱い 不妊治療が病休扱いとなる。(2004.1.1~) (1)1回目の休暇取得の際に診断書を提出。2回目以降は口頭で可。 (2)診断書の様式は決まっていない。病院で出されるものでよい。 公務員の病気休暇からの復職は慎重に判断する. 仕事しながら不妊治療を続けるのがつらい・・・と悩む公務員の方へ。病休など人事制度をフル活用して、不妊治療と仕事を両立する方法について、ヒントを集めました。 私は公務員なわけですが、不妊治療とどう両立したかを書きたいと思います。公務員には年休という名の有休が年間40日ほどあります。※全員ではありません。例えば今年2…
私は地方公務員6年目です。昨年結婚をして、今年は子供をつくろうと旦那様と話しています。出産を期に退職したいと考えています。理由は自分の手で子供を育てたいということと、子育てや家事をしながら働きたいと思えるほど、現在の仕事 公務員が病気(精神疾患・うつ病)や怪我で休みを取る時に、「 病気休暇(私傷病休暇) 」と「 休職 」と2つの制度があります。 病気休暇は最大90日で給料が満額支給されるのに対して、病気休暇後の休職では最大3年間認められ、給料は満額ではなく8割など制限されることになります。 公務員が「職場で話せないこと」を解決できるサイトです。副業、手当や休暇・人事制度、転勤と引っ越しノウハウなどを掲載していますので、情報収集にお役に立てください。公務員のオンラインサロンや、個別相談メニューで、話して解決することもできます。 国家公務員の病気休暇は、「一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律」第18条において、「職員が負傷又は疾病のため療養する必要があり、その勤務しないことがやむを得ないと認められる場合における休暇とする。」と規定されています。 リーフレット「仕事と不妊治療の両立支援のために~働きながら不妊治療を受ける従業員へのご理解をお願いします~」 [1,706kb](平成29年度作成) 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究事業 調査結果報告書」 概要 [1,409kb] 本文 重い症状になってしまった場合は、公務員であっても病気休暇を取得します。休職している間は、医師の治療を受けながら、十分に休養を取るのが重要です。症状が回復すれば復職に向けて行動しましょう。